幼少期より筝曲・ミュージカル・バンドボーカル等、様々な音楽に親しむ。大学にて声楽を学び、在学中にジャズスタンダードやポップスをレパートリーにイベント会場やバーにて演奏を始める。2004年頃からシンガーソングライター「中村つよし」として活動を始め、同年「愛のカタチ」をリリース。2019年「日本レコード大賞」新人賞受賞曲に選ばれ、20年日本クラウンヒット賞(作詞賞・作曲賞)を受賞。

シンガーソングライターと並行し、ジャンルの垣根を超えた「CROSSOVER LIVE」も企画している。

 

歌唱・発声指導者として

大学在学中よりベルカント唱法を軸に国内外の発声メソッドを習得。音声生理学を基にした発声指導法を確立し桐朋学園芸術短期大学にて(2014~21)発声・歌唱の指導を行う。現在は、拠点を関西に移し神戸元町・大阪梅田にて発声・歌唱のための「LessonStudio」を主宰。

 

演奏・指導の他、作詞作曲・楽曲提供・プロデュース等、その活動は多岐にわたる。